2019年4月13日から15日にかけて行われた「ヤナ・ボウシュコヴァー ハープ・リサイタル 2019」が大盛況のうちに終了いたしました。長野、愛知、東京と3都市を巡回するソロ・ツアーはボウシュコヴァーにとっても初めての経験でした。もともと日本を愛してやまないボウシュコヴァーは、今回のツアーで各地のファンと触れ合いさらに日本が好きになったとのことです。

スークの「夏の印象 Op. 22b」から始まり、スメタナ の「モルダウ」まで、繊細かつ圧巻の演奏で会場を感動に包みました。感激で涙を流す方もいらしたほどです。

愛知公演ではソプラノ歌手の吉田恭子さんと共演。ドヴォルザークの歌劇「ルサルカ」Op.114、そして「さくらさくら」と日本・チェコそれぞれの名曲を披露。夜桜が美しいお寺での幻想的な一夜となりました。

演奏終了後のサイン会では、ボウシュコヴァーのチャーミングな笑顔に魅了されるファンが続出でした。

 

ファンの方からのプレゼントです。(ボウシュコヴァー感激しておりました。M様ありがとうございます。)

なお、当日販売した新作CDはこちらからも購入できます。

みなさまのご来場誠に有難うございます。心より御礼申し上げます。