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Ensemble Peony 木管五重奏コンサート~ チェコ音楽の彩り ~

日時:2022年11月29日 (火) 19:00開演 (18:30開場)
会場:ティアラこうとう (江東区江東公会堂) 小ホール
<アクセス>
都営地下鉄 新宿線 / 東京メトロ 半蔵門線 住吉駅 徒歩4分

主催:KAZELFA株式会社
後援:駐日チェコ共和国大使館 在日チェコ商工会議所

新型コロナウィルス感染防止のための対策について (全2ページ) 632 KB | PDF
当社の新型コロナウィルス感染防止に対する取り組みと、ご来場いただくお客様にお願いしたい内容が記載されております。必ずご来場前にお読みいただき、ご協力いただけますようお願い申し上げます。なお、状況により内容は変更・追加になる場合がありますのであらかじめご了承ください。(2022年6月)

チケット

全席自由 一般 3,000円 大学生以下 2,000円
オンライン同時配信チケット 2,000円
(価格はすべて税込)

* 未就学児不可
* 公演中止の場合を除き、ご予約、ご購入後のチケットの払い戻し、変更。キャンセルはお受けしていません。

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出演

Ensemble Peony (アンサンブル・ピオニー)

フルート:大平治世
オーボエ:大隈淳幾
クラリネット:村上あづみ
ホルン:平本彩
ファゴット:丸山佳織
ゲスト バス・クラリネット:後藤榛花

プログラム

A.ライヒャ | 木管五重奏曲 ニ長調 op.91-3
Antonín Rejcha | Wind Quintet in D major op.91-3
A.ドヴォルザーク (D.ウォルター編) | 弦楽四重奏曲 第12番 『アメリカ』 ヘ長調 op.96 B.179
Antonín Dvořák | String Quartet No.12 in F major “America” op.96 B.179 (arranged for Wind quintet by David Walter)
L.ヤナーチェク | 木管六重奏のための組曲 『青春』 JW 7/10
Leoš Janáček | Suite for Wind Sextet “Mládí (Youth)“ JW 7/10

※ 都合により予告なくプログラムが変更になる場合がございます。

コンサートに寄せて
今回のコンサートは『チェコ音楽の彩り』と題し、完全なるオールチェコプログラムをお届けいたします。
チェコ音楽といえば、日本の情緒にもよく似た素朴なあたたかさが聴きどころですが、時代や作曲家によってその色彩は少しずつ異なります。
今回はそんなチェコ音楽の中から時代の違う3曲をお届けします。木管五重奏曲という編成を初めて書き、定着させたライヒャの作品より「ニ長調」、弦楽四重奏曲として有名なドヴォルザークの「アメリカ」の編曲版、そして木管五重奏にバス・クラリネットを加えた珍しい編成で奏でられる、ヤナーチェクの「青春」。
曲数は少ないですがどれもメイン級で、それぞれの曲の違いを十分にお聴きいただけるプログラムです。
オーケストラやアンサンブルの経験豊かな Ensemble Peonyのメンバーが贈る、チェコ音楽の鮮やかな色の数々をどうぞお愉しみください。

演奏者プロフィール

Ensemble Peony (アンサンブル・ピオニー)

桐朋学園大学研究科、及び桐朋オーケストラ・アカデミーを修了した縁で2019年に結成された木管五重奏団。それぞれが子供向けコンサートの企画や演奏経験があり、コンクールでの入賞、国内外の主要オーケストラなどの客演を務めるなど活動中。
団体名には小さめのつぼみに似合わず大きい花が咲く芍薬(ピオニー)。「今は小さい蕾かもしれないけれど、人々に愛される大輪の花になりますように」という意味が込められている。
フルート: 大平治世

東京音楽大学卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。桐朋学園大学音楽学部研究生修了。第12回びわ湖国際フルートコンクールアドヴァンス部門第1位。第34回かながわ音楽コンクール一般の部特選及び神奈川新聞社社長賞を受賞。AYO2015、PMF2016、MMCJ2018にオーケストラ・アカデミー生として参加。フルートを吉岡次郎、堀井恵、小池郁江、金昌国、相澤政宏、倉田優の各氏に師事。
オーボエ: 大隈淳幾

上野学園大学音楽学部演奏家コースを首席で卒業。大学入学時より4年間特待生として在籍し、卒業時に学内卒業演奏会に出演、ならびに皇居内桃華楽堂にて御前演奏を行う。その後、桐朋学園大学研究生修了。フリーランスとして、首都圏を中心とした全国のプロオーケストラ、吹奏楽団において多数客演を務める。第1回K木管楽器コンクール第1位。第34回および第37回日本管打楽器コンクール入選。

クラリネット: 村上あづみ

神奈川県立弥栄高等学校卒業。東京芸術大学卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。2008年度神奈川県高校総合文化祭ソロコンテスト管打楽器部門教育長賞(1位)受賞。第4、5、6回ヤング・クラリネッティスト・コンクール入選。フリーランス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽を中心に活動。吉祥女子中学・高等学校、横浜市立戸塚高等学校非常勤講師。
ホルン: 平本彩

桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。第5回ジュニア管打楽器コンクール小・中学生の部第3位。2016年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅣ喜歌劇「こうもり」に参加。ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール2019第3位(木管五重奏)。2014年にシンフォニエッタ・ソリーソと、2017年に横浜交響楽団とR.シュトラウス「ホルン協奏曲第1番」をソリストとして共演。現在、桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員を務める。

 

ファゴット: 丸山佳織

愛知県立芸術大学音楽学部卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。第13回ヤマハ管楽器新人演奏会、平成25年度長野県新人演奏会出演。2015年セイジ・オザワ松本フェスティバル「子供のための音楽会」に参加。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2016第2位。新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団団員。桐朋学園大学管楽器嘱託演奏員。

 

ゲスト バス・クラリネット: 後藤榛花

都立小山台高校、東京藝術大学を経て同大学院修士課程修了。第4回秋吉台音楽コンクール第6位。第33回練馬区新人演奏会選考オーディションにて優秀賞を受賞、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。2016,17年小澤征爾音楽塾に参加。これまでにクラリネットを池田めぐみ、藤井一男、十亀正司、伊藤圭、山本正治の各氏に師事。現在はフリーランス奏者として活動。


わたしたちはEnsemble Peony 木管五重奏コンサートを応援しています

在日チェコ商工会議所

2013年に発足した在日チェコ商工会議所(CCCIJ)は、日本に興味を持つチェコ企業、またチェコに興味を持つ日本企業に向けて有益なビジネス展開のサポートをおこなっております。日・チェコ2国間のビジネスは年々増加しており、これまでの知識と経験を活かし非営利団体としてチェコ政府、大使館、貿易庁の機能を補う重要な役割を担っています。

 

 

 

文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業


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