ハープ界の女王 待望のソロ巡回公演
チェコ共和国が誇る世界的なハーピストでチェコ・フィルの首席ソリストとしても大活躍中のヤナ・ボウシュコヴァーが2019年4月に2年振りに再来日。本人の強い希望により東京の他に長野、愛知と各地を巡回し合計で3回のリサイタルをKAZELFA株式会社の主催で開催します。
■出演■
ヤナ・ボウシュコヴァー(ハープ)
ブリュッセル王立音楽院 教授、プラハ芸術アカデミー 教授、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団首席 ハープ奏者
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■曲目■
ヨゼフ・スーク : 夏の印象 Op. 22b
アントニン・ドボルザーク: アメリカ組曲 Op. 98
ベドルジハ・スメタナ :連作交響詩「わが祖国」~高い城、モルダウ、シャールカ
2019年4月13日(土) 19:00 開演(18:30 開場)
長野市芸術館 リサイタルホール(地下2階)
全席指定 4,000円 (税込)
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■インターネット
イープラス(長野公演ページ)
長野市芸術館チケットオンライン
KAZELFA直販
■電話・窓口
長野市芸術館チケットセンター Tel. 026-219-3191 【10:00~19:00 / 火曜定休】
ホクト文化ホール (長野県民文化会館) Tel. 026-226-0008 【10:00~17:00 / 月曜定休】
■窓口
ヒオキ楽器 本店シャコンヌ Tel. 026-291-6438 【10:00~19:00 / 月曜定休】
ヒオキ楽器 上田店 Tel. 026-875-7744 【10:00~19:00 / 月曜定休】
2019年4月14日(日) 18:30 開演(18:00 開場)
愛知県江南市 永正寺 本堂
自由席 4,000円 (税込)
チケットのご購入
■インターネット
イープラス(愛知公演ページ)
アイ・チケット
KAZELFA直販
■電話・窓口
アイ・チケット Tel. 0570-00-5310 【10:00~17:00 / 日祝日定休】
芸文プレイガイド Tel. 052-972-0430 【10:00~19:00 / 月曜定休】
■窓口
栄プレチケ92 Tel. 052-953-0777 【10:00~19:30 / 不定休】
江南 永正寺 本堂事務所 Tel. 0587-56-2584
2019年4月15日(月) 19:00 開演(18:30 開場)
パルテノン多摩 小ホール
全席指定 4,000円 (税込)
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■インターネット
イープラス(東京公演ページ)
KAZELFA直販
■窓口
チケットパルテノン Tel. 042-376-8181【休館日・定休日を除く毎日10:00-18:00】
主催: KAZELFA 株式会社
特別協賛:青山ハープ株式会社
後援: 駐日チェコ共和国大使館、チェコセンター、在日チェコ商工会議所
【長野公演】長野県、長野市、abn 長野朝日放送、信濃毎日新聞社 【愛知公演】江南市、永正寺、中日新聞社 【東京公演】 多摩市
※都合により予告なく出演者・曲目などが変更になる場合があります
※公演中止の場合を除き、ご予約・ご購入後のチケットの払い戻し・ 変更・キャンセルはお受けしていません
※未就学児不可
ヤナ・ボウシュコヴァー(ハープ) プロフィール
プラハ音楽院を卒業後、オストラヴァ大学のリブシェ・ヴァハロヴァ教授のクラスで指導を受け、その後アメリカのインディアナ大学にてスーザン・マクドナルド女史のもと学んだ。彼女は、世界で最も権威のある数々のコンクールで賞を受けたチェコ唯一のハープ奏者であり、1992 年 USA 国際ハープ・コンクール優勝。同年イスラエル国際ハープ・コンクール第 2 位。2004 年にはチェコ共和国の最も優れた女性 10 人の一人として、クラシック音楽家としては史上初となる女性プロフェッショナル賞を受賞。授賞式はプラハ城にて、当時のヴァーツラフ・クラウス大統領臨席の下行われた。2000 年よりプラハ芸術アカデミー及びチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術委員会の一員である。国内外のレーベルから 20 枚を超えるCD をリリースしており、ラジオやテレビ局向けにも多数の録音を行っている。
ヤナ・ボウシュコヴァー OFFICIAL WEBSITE
http://www.jana-bouskova.com/
ヤナ・ボウシュコヴァー ハープ・リサイタル 2019について
チェコ共和国が誇る世界的なハーピストでチェコ・フィルの首席ソリストとしても大活躍中のヤナ・ボウシュコヴァーが来年の2019年4月に2年振りに再来日する。前回の東京、パルテノン多摩で開催された公演では、通常はオーケストラの中やまたはフルートなどとのアンサンブルでサロン音楽として聴かれることの多いハープという楽器を用いて、リサイタルの全曲をソロの無伴奏で演奏するというユニークなプログラムに挑戦して聴衆に深い感銘を与えた。今回もまたソリストとして登場し、演奏者の強い希望により東京の他に長野、愛知と各地を巡回し合計で3回のリサイタルが開催される。
すべて母国のチェコの作曲家によるプログラムで、スークの夏の印象、ドボルザークのアメリカ組曲、それにスメタナのわが祖国から高い城、モルダウ、シャールカの3曲が予定されている。
ドボルザークのアメリカ組曲はもともとオーケストラのために書かれた作品であるが、演奏者本人がハープ独奏用にアレンジした版で演奏される。
昨年のリサイタルで絶賛されたスメタナ作曲のモルダウは、連作交響詩「わが祖国」の1曲であるが、今回はさらに高い城、シャールカを加えて3曲が披露される。ハープ独奏用に編曲された版は、ボウシュコヴァーの母親でハーピストとして有名なリビュゼ・ヴァハロヴァー教授が演奏して有名になった。ボウシュコヴァーはその伝統を守りつつ、今日この作品の最高の解釈者、演奏家として世界で広く認められている。
ヤナ・ボウシュコヴァー ハープ・リサイタル 東京公演 2017
(会場:パルテノン多摩)より
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